2011年5月31日火曜日

ヤンバルぶらぶら




台風だと言うのに、
やんばるに
行ってました。

しかし、
すごい風だった!!
久々に台風らしい
台風でしたね〜。

さて、そんな中、お友達のお家に一泊し、
葉山仲間のウンチャカ宅へ遊びに行ったり、
すぺーすどーたーず宅におじゃましたり、
そして、ボリュームたっぷりの「波止場食堂」で
まんぷくランチしたり、と親子2人、
台風前後にも関わらず、かなりのんびり過ごしてきました。

カイくんは、友人宅のわんちゃんに囲まれて大はしゃぎ。
れいこちゃん、Shineyさん、本当いろいろ
気遣ってくれてありがとう〜!!
おかげさまで、だいぶ気晴らしになりました。
今帰仁のお家も楽しみにしてま〜す!!感謝!!

2011年5月30日月曜日

フラWS


那覇で、フラのワークショップがありました。
教えてくれたのは、タミーイポラニシルバさん。
日本へのチャリティーTシャツを着て登場。
曲は、「E Maliu Mai」という、
ゆったりしたウェディングソングでした。

クムのように美しく流れる動きをマネするのは
大変。良い勉強になりますね〜。

そして、ハラウが違くても、そんなこと関係なく
総勢50名ほどのダンサーが同じ曲を同じ振りで踊っている
なんだかちょっと幸せな風景。
あ〜、こういうのも久しぶりだなあ〜。
と、踊ってるダンサーさんを眺めたくなる私。(笑)

また7月にもハワイからWSしてくれる方が来るそうです。
今度は恩納村で、カネの先生。また行こうかな。

そうそう、WSの間中、ミュージシャンの方が生で歌ってくれてました。
ハワイみたい〜。やっぱり和みますね〜、こういうの。

民商店






大好きな
やんばるに、
民商店という
素敵な
お店がある。
ナチュラルな
もの、
オーガニックな
もの、
体に良いものを
扱うお店。

5月22日に各地で開催された
「幸せの経済学」の上映会が、
民商店でも行われ、それに合わせて
小さな手作り市も開かれたので
ちょっと遊びに行ってきました。

と〜っても気持ちの良い庭!!
そして体に良いものた〜くさん!!
お友達もた〜くさん!!
ぽかぽか陽気で幸せな空間。あ〜、やっぱりやんばるって素敵。

今回は上映会までは居られず、市だけ楽しんで帰ってしまいましたが、
こんな素敵なお店が近くにあったら、まず通っちゃうよね〜。
カイくんのアトピーにも良さそうな食材達、フラワーエッセンス、
そして、放射能対策のスプレーまで!!

そうそう、話は変わりますが、民商店の民ちゃんの旦那様は、
私が小さい頃、親に連れられて良く出入りしていたお家の息子さんで
20数年前から知っている方でした。びっくり!!
この日は、お仕事で居なかったのですが、会いたかったな〜。

民商店
http://tamie-shouten.conconbe-house.com/

2011年5月28日土曜日

ホオポノポノ

私がハラウを離れると決まってすぐに
「ついていきます!」と言ってくれていた人達が
離れていった仲間達に感化され、時間差で離れていった。

でも、私も、もし自分が同じ立場だったら
やっぱり今まで一緒に踊ってた仲間と同じ曲を踊り続けられるなら
どんなに先生が好きでも、仲間の方に行くと思う。

想定内のことだったし、ハラウを離れる時に
もしかしたら生徒さん全員離れていくかもって覚悟はしてたから
驚きはしない。ただ悲しいのは、
不安な気持ちをその時にすぐ、私に話してくれなかったこと。
後ろめたさを持ちながらレッスンに来ていたこと。

今に始まったことじゃないけど、一番大切なのはコミュニケーション。
ホオポノポノなんだよね。

ホオポノポノで大事なのは、きちんと自分の気持ちを
隠さず全て伝えること。
私はいつもそうしてきたつもりだし、それでも誤解が生じてしまうのであれば
それはもう、合わないと言うことなんだろうと思う。
そして、合わないのを無理に一緒にいる必要もないと思う。
だから私はハラウを離れたし、みんなも私から離れたんだと思ってる。

誰が悪いわけではない。
だから、あの人がどうとか、あのやり方がどうとか、そういう話は
ネガティブなエネルギーでしかないから無くなってほしいなと、心から思う。

ところで以前、ちまたで流行ったホオポノポノの本を見て思った。
「ありがとう」「あいしてます」って、本当に素敵な言葉。
言う人も言われた人も幸せになる、魔法の言葉。
私も、「ありがとう」「あいしてます」って言い続けたいなと。

だから言います。
プアエナのみんな、プアエナに行ったみんな、
今までありがとう!!離れてもずっと愛してるよ!!

2011年5月26日木曜日

HULA CAMP


クムモミが言うには、
彼女は年に2回、ハラウ全員参加の
HULA CAMPをしているのだそう。

3日間のHULA CAMPは、
ビーチでテントを張って行う。
フラダンサーも、その家族も、友達も、
子供も、犬も、誰でも参加可能。

まずは朝5時に起きて、海に入ってPULEを唱え、お清め。
その後、OLIの勉強をして、7時頃、子ども達が起きてきて
一緒に朝食をとる。ご飯は、家族や友達がボランティアで準備してくれる。
朝食の後、子ども達はケイキクラスへ。
1〜2歳のクラス、3〜4歳のクラス、などと別れていて、それぞれで
ハワイ語のゲームや、歌、フラ、ティーリーフスカートを作ったり、
レイを編んだり、楽しくお勉強。

一方、大人達は、9〜12時までフラ。
子ども達と昼食をとったら、また13〜17時までフラ。
夕方になって、ようやくリラックスタイムができ、子ども達と過ごしたり
一緒に夕食をとったり、シャワーしたりする。
そして夜は、大人も子供も全員集まって、ストーリーテリング。
クムの話に耳を傾け、ハワイの話、フラの話を聞く。
そして、翌日も同じことの繰り返し。
そんな3日間、とクムは言う。

なんて贅沢で、なんて実りのある3日間なんだろう!
しかも、子供のクラスまであって、ボランティアで家族や友人達が
食事から子供の世話から、なんと疲れたときのロミロミまでするんだって!
なんてアロハに満ちた3日間なんだろう!

クムモミは、あなたも息子を連れて参加しにきなさい、と言ってくれた。
是非!是非!行きます!HULA CAMP!!
そしていつか、フラシスターみんなで参加したい!!なんて。

クムモミに出会えたことに、改めて感謝!!
そして、繋げてくれたさくちゃん、クムブライアンにも、本当に感謝!!
ありがとう。☆☆☆☆

2011年5月25日水曜日

ヒートゥー


NHKスペシャルで、捕鯨のことをやってた。
「クジラと生きる」という題だった。

問題のシーシェパードや、映画「コーブ」などの影響で
代々受け継がれ、守られてきたクジラ漁が徐々にできなくなり
生活の糧もなくなってしまうと言う、太地の漁師達。

町の人達の名字は、先祖代々クジラ漁で受け継がれてきたもの。
「脊古」さんは、脊古船という船でクジラに近づき、銛で刺す役割。
「遠見」さんは、岬の高台でクジラの姿を探す役割。
「由谷」さんは、クジラの皮から油を取り出す仕事をしていたそうです。
ずっとずっと昔から、そうして暮らしてきた人びとに向かって
「殺し屋!」「恥を知れ!」などと罵倒をとばす反捕鯨団体の外国人達。

いろんな人がいて、いろんな国があって、いろんな意見もあるでしょう。
アメリカでは牛肉が主流だけど、インドでは牛は神の使いだし、
西洋ではスポーツハンティングとか言って、ウサギを食べます。
もちろん、平和の象徴である鳩や、犬や猫を食べる国もあります。
そして、そう。太地でも問題になってましたが、
沖縄北部でも「ヒートゥー」と言ってイルカを食べる習慣があります。
よく、クジラはいいけど、イルカはひどいみたいに言う人もいますが、
イルカは、生物学的にはクジラの一種なので、残念ながら(?)
日本では、それも許可されているのです。

多かれ少なかれ、いつだって命をいただいて生きている私たち。
確かに、血まみれで息絶えるクジラやイルカ達の映像を見せられたら
誰だって「かわいそう」って思っちゃうんだろうけど、、。
まあ、同じように牛も豚も鳥もかなり殺してますけどね。

しかしなんと言うか、いただいている命に対して「かわいそう」
っていう感情は、どうなんだろう。
「かわいそう」ではなく、「ありがたい」のではないのか。
「ありがたく」「命をいただく」から「いただきます」なのではないのだろうか。
まあ、水銀摂取はまずいとは思うけど、、。

ところで、ハワイでもマリタイムセンターやビショップミュージアムに行くと、
ハワイで行われていたアメリカのクジラ漁のことがたくさん書かれていました。
でも、アメリカが以前、鯨油の為にクジラを乱獲していた事実は、
いつからか展示物と共に減らされているようです。
なんか、今の日本の原発問題のようですね。歴史を隠してどうするんだ?

何はともあれ太地の漁師さん達のその後が、今とても気になります。

2011年5月23日月曜日

みんな違って、みんな良い

いろんな人がいて、いろんな価値観、考え方があって、
合う合わないも当然ある。
それを全部受け入れて、応援できるのがオハナだと思うし、
みんながそうであってほしいと思う。

いろいろあって落ち込んでいたら、母に言われた。
「そういう時にこそアロハでいなさい。そういう時に落ち込んで人の目を気にしてたら
その程度のアロハだってことよ。何があってもニコニコしてなさい。
いまこそアロハを振りまくときでしょ。」って。さすが母。

いろんな意見、考え方はあって当然。みんな違って当然のこと。
でも、それを本人の知らないところでネガティブに噂したり
批判したりするようなダンサーには、私はなりたくない。
今は、批判する側でなく、される側であることが、唯一の救い。
そして、だからこそ自分の信じる道を進み、自信を持って生きていきたいと思う。

みんな違って、みんな良い。

さあ、笑うぞ!!

2011年5月21日土曜日

ALOHA to JAPAN




「日本人です」と言うと、
やはり決まって言われるのは
震災のこと。

ハワイでも、
あちこちで目にする
募金やチャリティーイベント情報。

そんな中、ホノルル空港から
ワイキキに向かう途中、
ハワイで一番最初に見つけたのが
高速から見えた公園の横断幕。
これには思わず、うるっときました。

そして、ABCMARTにも。
ロイヤルハワイアンセンターにも。

何度かワイキキで「ALOHA」のTシャツを
着ている人を見かけたりも、、。

ハワイにまでプルトニウム来てるのにね。
ビーチに入れなくなって恨んでる人もいるんだろうにね。

愛されている日本を感じ、ハワイの人達の
アロハを感じ、幸せになる。

有り難い。本当に幸せなことだ。
日本を応援してくれてる世界中のみなさんに、感謝!!

2011年5月20日金曜日

子ども達


可愛い2人の子ども達、
ラウケアとマル。

ラウケアは7歳の男の子。
マルは5歳の女の子。
2人ともクムモミの大切な家族。

2人ともママとパパが大好き。
そしてお互いのことも大好き。
いつも仲良しで、いつも一緒。

2人を見ていると、やっぱり兄弟って良いな〜
カイくんにも、兄弟作ってあげたいな〜って、
つくづく思う。

愛らしい2人の笑顔、もう最高!!

LOMILOMI




ロミロミの
師匠である
コンラッド宅
には気持ちの良い
庭と、可愛い
動物達がいた。

久々のロミロミ。
はじめての
ホットストーン。

揉んだり、揉まれたり、
幸せな時間。

やっぱ、ロミロミっていいな〜。

帰ったら、もっとロミロミしよう!
とか思いながらも、居眠りしちゃう私。

ああ、睡魔には勝てなかった、、。(笑)

2011年5月19日木曜日

MAKAHA






日本人でマカハ地区に
ステイする人は
あまりいない。

MAKAHAはロコの町。
ローカルハワイアンが
たくさん住んでいて、
残念ながら危険な場所も
たくさんある。
だから、日本人は
まず行かない。
観光地もないしね。

まあ、シティー嫌いの
カントリー好きな私には
魅力的なとこですが。
ちょっとモロカイを
思い出したりして。

さて、マカハバレーの
コンドの庭には、なぜか
孔雀がたくさんいた。
たくさんのプルメリア。
そして雨。

毎日のように行ったローカルレストラン。
子ども達が走り回るビーチ。

マカハの山々は、荒々しくも優しい。
雨雲を塞き止めてくれる山の雄大さに感服。

Ue ka lani, Ola ka honua.
天が泣けば、大地が潤う。

生き生きとした自然とハワイアン達に囲まれて
私もしばし解き放たれることになる、ハワイ3日目の朝。

久しぶりのWAIKIKI





久しぶりのワイキキは、
やっぱり浦島太郎気分だった。(笑)

あれが無くなってる!
こんなのができてる!
初めての観光客みたいにキョロキョロ。
そんな中、
変わっていないところが
あるとホッとする。
懐かしんだり、
思い出したり、
とりあえず散歩。

それにしても、やはり
ワイキキはシティーだ。
そして、日本人がとにかく多い。
これでも震災の影響で
日本人観光客はいつもの半分くらいに
減っているというのだから驚きだ。

久々のクヒオビーチ。そして人ごみ。(笑)
あまりにも久々だったので、思わず一度も乗ったことのない
ワイキキトロリーに乗ってみたりした。
ダイアモンドヘッドをぐるり。ダウンタウンをぐるり。
大好きなWALMARTで、カイくんへのお土産を物色。

最後はサンセットフラを見に行って、ロコフラを堪能。
そして思う。
やっぱりフラは空気。気持ちの良い空気だったらいいフラになる。
技術や美しさだけを追求するより、大事なのは空気だな、と
改めて思った、そんなワイキキの夕べ。

私も、ロコフラを目指したい、そんな想いでワイキキを離れた。
ロコの町、MAKAHAヘ。

2011年5月18日水曜日

KAPU?


日曜日、ホノルルに着いてすぐ
まずは1人のクムフラに会ってきました。

彼女の名前は、モミクルーズロザノ。
オアフ島エワに住む、生粋のハワイアンで、
生徒と真摯に向き合ってくれる素敵な先生。

カポレイシアターの前で待ち合わせをしていた私たちは
それまでメールでのやり取りだけだったので、
会うのは全くはじめて。

それでも、すぐお互いを見つけ合って、ハグし合うと、
そのまま、彼女は私を家に招待してくれて、
カヒコを1曲教えてくれました。

「どんなフラをやりたいの?」「どんな内容が好き?」
私が何も言うより先に、彼女はいろいろ聞いてきました。
そして、CDを見せながら、「どの曲がやってない曲?」と言われたので
「習った曲はいっぱいあるけど、ハラウを離れたので、そこで習ったものは
もう踊っちゃダメって言われてるから、どの曲でも。」と話したら
ものすごい変な顔をされました。

「そんなのハワイアンじゃないわ。」と、彼女。
「でも、ハラウに入ると、そういうカプ(禁止事項)とかがあるんでしょ?」
と聞くと、「そんなのカプでも何でもないわよ。」と。

嬉しいことに、ハワイではそういった先生が多い。
そして、いろんな先生に同じ曲を習ったりもよくあることだし、
ハラウに入ってないからとか、ハラウを離れたから踊っちゃダメなんて言う先生は
あまりいない。(まあ、大会に出ているチームとかはよくあるみたいだけど、、。)

ああ、間違ってなかった。
やっぱりハワイに来て良かった、と心から思った。

日本にいると息が詰まる。あれはダメ、これはダメ。
もちろん、ハワイにもハワイのしきたりは当然あるだろう。
でも、日本人にとってKAPUって一体なんなんだろう?
私たち、ハワイアンじゃないのに。

クムモミは、100%アロハだけでオリもフラも知識もシェアしてくれる。
それがハワイアンよと、彼女。涙が出てきた。

2011年5月17日火曜日

ただいま〜!!


ご無沙汰してました。
さっき、ハワイから戻りました。

ただいま〜!!

実に5年ぶりのハワイ。
浦島太郎しながらも、
なんとか目的も果たせ、
実りのある7泊9日の旅となりました。

カイクンも、初めてのお留守番、
とってもとっても良い子でがんばってくれていたようです。
カイクン、えらい!!

そして、ケアしてくれた皆様、
本当に本当にありがとうございました!!

さて、久々のハワイ滞在、何から書こうか、、。
とりあえず、時差ボケです。(笑)

2011年5月6日金曜日

もうひとつの誕生日


今日はカイクン3歳!という、素敵な日。
実は、もうひとつ誕生日が、、。

そう、今日は新生フラチームとしての
最初のレッスン日。つまり、
5月6日は私たちのフラチームも誕生日!!

しかもしかも、今朝メールがあり、姉も今日
陣痛が来ているんだとか!!
すごいすごい!!トリプル誕生日〜!!

ちなみに、暦では今日は「立夏」。
雨降って、地固まると言いますもんね。
今までの疲れや蟠りはぜ〜んぶ雨に洗い流してもらって
スッキリして気持ちよくスタートにしていきましょう!!

さて、そんなわけで、新生フラチーム、名前が決まりました。
いつも家族(オハナ)のようなチームでいたいという想いから、、

命名:U’i Ohana

ちなみに「u’i」は、私の名前にも掛けていますが、
ハワイ語での意味は「可愛らしい、美しい、かっこいい、若々しい」。
可愛らしく、美しく、かっこよく、若々しい、そんなフラを
オハナみんなで踊れたらなという想いで選びました。
もちろん、オハナみんなが
可愛らしく、美しく、かっこよく、若々しいんですけどね!(笑)

そんなこんなで、新生フラチーム「U’i Ohana」誕生!!

みなさま、まだまだ未熟な私たちですが、いつも楽しく仲良く気持ちよく
フラを学び、踊り、そしてアロハをシェアしていきたいと思っていますので
これからもどうぞよろしくお願いします!!

全ての人にアロハを!!!!感謝!!!!

祝!!3歳!!


HAPPY BIRTHDAY!!海音介!!

みなさまに支えられ、見守られ、
助けられて、おかげさまで海音介も
本日、3歳を迎えることができました!!
ありがとうございます〜!!

3歳になったカイクン。
3年前はどうなることやらって感じだったけど、
こんなに大きくすくすく育ってくれて、
しかも優しい良い子ちゃんに育ってくれて、
ママは本当に本当に、感無量です!!
カイクン!!いつもありがとうね〜!!

そして、私もママ3年生。
まだまだ未熟者なママだけど、カイクン、みなさん、
これからもどうぞよろしくお願いします!!

世界一の可愛いカイクン、大好きだよ〜!!!!
(↑親ばか)

2011年5月1日日曜日

最後のかりゆし


昨日は、プアエナ沖縄としてみんなで参加する
最後のかりゆしステージでした。

実際には、私はもうプアエナを
離れていることになっているので、
私だけは出演を自粛させていただきましたが、
みんなにとっては、那覇サークル、那覇ケイキと
合同でステージに立つのは、これで最後。

そして、3年間がんばってきたカルチャー中級クラスのみんなも
プアエナに残ることが決まり、カルチャー中級クラスのみんなとの
ステージも、これが最後ということになりました。

しかし、本当に感無量です。
3年間、ずっと見てきて思うのは、本当にいつもすごくがんばってくれて、
どんどん成長していって、みるみる上達していく生徒さん達は、私の誇りでした。
レッスンしながらも、その成長ぶりに何度泣けてきたことか、、。
どこに出しても恥ずかしくない、素晴らしいダンサーさんに育ってくれたみんなに
私の方が感謝したいくらいです。

そして、私の勝手なのに、それでも私を慕ってくれて「先生についていきます!」って
言ってくれた糸満クラスやカルチャー初級クラスのみんなにも、本当に本当に
なんと言っていいか分からないほど、感謝してます。
みんな、本当に本当にありがとうね!!!!
こんなまだまだ未熟者の先生だけど、これからもがんばるよ!!

最後に、9年間お世話になった知佳先生、那覇チームのみんな、
本当に今までありがとうございました!!!!
プアエナに出会い、プアエナでフラを始められたことを誇りに思います。
みんなと学んだ日々、踊った思い出は、ずっとずっと消えない。
離れてもこれからもずっとずっとオハナだと思っているし、
きっとまたいつか一緒に踊れたら良いなと思ってます。

今回のかりゆしさん、実は雨が降り、途中で中止になってしまったんだけど
終った後に、那覇チームから花束とレイをもらったりして、とっても嬉しかった!!

私たちからも一人ずつにプレゼントを贈ったんだけど、
なんせしめっぽいのが苦手なもので、さくさくっとしてしまった私。
みんな、ごめんね〜。ただ照れ屋なだけのよ〜。(笑)

そして最後は、恒例のTouch Aloha。
みんなでハグハグし合いっこして終りました!!

そんなこんなで、知佳先生、日本各地のプアエナのみなさま、
そして、プアエナを支えてきてくれたみなさま、ご家族のみなさま、
イベントやショーに招いて下さったみなさま、ミュージシャンのみなさま、
本当に本当に今までありがとうございました!!!!
この場を借りて、心から感謝を申し上げたいと思います。
BIG BIG MAHALO!!!!!!!!

そしてまた、新しく始動するチームをこれからも応援して下さい。
今後ともよろしくお願いします!!!!

心からの愛と感謝とハグを込めて、、、、。